免許証がないと気づいたとき、「まず何をすればいいんだろう」と頭が少し止まりますよね。身分証として使えない不安が先に来て、どこに連絡して何をそろえればいいのか、焦ったまま調べ始めてしまいます。
鎌倉市の地域情報メディア『鎌倉ごこち』のライター、みつひろです。ぼく自身、手続き系のことは取り掛かる前に流れが見えないと後回しにしてしまうタイプなので、今回は動き出す前に確認しておきたい順番で整理しました。
再発行の窓口がどこか、何を持っていくか、紛失と盗難で何が変わるか。この記事では、そのあたりを順番に見ていきます。
再発行が必要になる主なケース
免許証の再交付手続ができるのは、遺失(なくした)・盗難・汚損・破損などに該当する場合です。神奈川県警察の公式ページでも、これらのケースを前提として手続が案内されています。
なお、免許証やマイナ免許証の有効期間が切れている場合は、この再交付手続は使えません。その場合は「失効後の再取得」という別の手続になります。申請前に有効期限を確認しておくと安心です。
最初に確認したい連絡先はどこか
なくしたことに気づいたら、まずは警察への届出が必要になる場合があります。鎌倉市内でなくした場合は鎌倉警察署(由比ガ浜2丁目・0467-23-0110)、盗まれた可能性がある場合は盗難届について相談しておくとよさそうです。
先に結論を言うと、免許証の再発行手続そのものは、警察署ではなく運転免許センター(二俣川)が窓口です。鎌倉警察署で再発行まで完結すると思って向かうと、そこで話が止まってしまいます。ぼくも最初はそこを勘違いしていたので、先に書いておきます。
鎌倉市から手続き先へのアクセス
運転免許センターは横浜市旭区二俣川にあります。鎌倉駅から向かう場合は、横浜駅で相鉄線に乗り換えて二俣川駅へ向かう流れが分かりやすいです。
免許証をなくしている状態では、自分で車を運転して行くことはできません。電車や家族の送迎など、当日の移動手段を先に確認しておくと落ち着いて動けます。
警察署と免許センターで役割が違う
整理すると、警察署では紛失や盗難に関する届出を相談し、再交付の申請・受け取りは運転免許センター(二俣川)で行う流れになります。
- 鎌倉警察署
-
紛失届・盗難届などの相談。再交付申請の窓口ではありません。
- 運転免許センター(二俣川)
-
再交付申請・免許証の受け取り。神奈川県警察の公式情報では、再交付等手続は運転免許センターのみの受付と案内されています。
申請前に神奈川県警察の公式ページで、受付場所と受付時間を一度確認しておくと安心です。
持ち物で迷いやすいところ
当日に必要なものをあらかじめ確認しておくと、余計な往復を減らせます。申請書類は免許センター内にあるため、通常は事前に印刷しなくても手続できます。
- 申請用写真1枚(縦3cm×横2.4cm、6ヶ月以内撮影)
- 本人確認書類(マイナンバーカード、資格確認書、パスポートなど)
- 手数料(原則キャッシュレス決済)
- 数字4桁の暗証番号(2組、事前に決めておく)
申請用写真は、センター内のスピード写真機でも撮影できますが、有料で混雑する場合があります。なお、免許証に使う写真を自分で持参した写真にしたい場合は、申請用とは別に写真が必要になり、即日交付できない場合があります。
紛失と盗難の手続きの違い
どちらも再交付手続の対象になりますが、警察への届出では内容が変わります。なくした場合は遺失、盗まれた可能性がある場合は盗難として相談する流れです。
盗難の可能性がある場合は、不正使用のリスクも頭に置いておくとよさそうです。クレジットカードや銀行口座など、身分証を使って悪用される心配があるものは、免許証再発行と並行して確認しておくと安心です。状況に合った届出を出せるよう、警察署で事情を伝えて相談することが大切です。
本人確認書類が足りないときは
免許証をなくしているので、別の本人確認書類が必要になります。マイナンバーカード、資格確認書、パスポート、学生証、社員証などが使えると案内されています。住民票の写しを使う場合は、氏名入りの通帳なども一緒に持参する必要があります。
コピーやFAXは認められていません。原本が必要です。組み合わせの条件は状況によって変わる可能性があるので、事前に神奈川県警察の公式ページか電話(045-365-3111)で確認しておくと確実です。

免許がない間は身分証代わりに別の書類を持ち歩くと楽ですよ
当日動く前に見ておきたい受付情報
運転免許センターの再交付窓口は、平日のみの受付です。神奈川県警察の公式ページでは、月曜から金曜の午前8時30分~11時、午後1時~3時30分と案内されています。土日・祝日・休日・年末年始は対象外です。
代理申請はできず、必ず本人が行く必要があります。仕事や予定を調整して、平日に動くことが前提になります。ぼく自身、「週末に行こう」と後回しにしてしまうタイプなので、ここは先に予定に入れてしまうほうが動きやすいと感じています。
よくある勘違いと失敗のパターン
迷いやすいのが、「鎌倉警察署で再発行まで全部できる」という思い込みです。実際には、再交付の申請は二俣川の運転免許センターで行う必要があります。
免許証がなくなった状況に応じて、届出の内容を確認します。
写真はセンター内でも撮れますが、混雑する場合があります。本人確認書類は原本を用意します。
平日の受付時間内に本人が直接窓口へ行きます。
免許証に持参写真を使う場合などは、受け取りが1週間以降の平日になることがあります。
手数料は、運転免許証のみ・マイナ免許証のみ・2枚持ちなど、希望する保有形態によって変わります。たとえば運転免許証のみを希望する場合は2,600円、マイナ免許証のみを希望する場合は1,500円などと案内されています。原則キャッシュレス決済のため、最新の情報は神奈川県警察公式ページで確認してください。
公式情報の確認先と注意点
制度の内容や手数料は変更されることがあります。この記事は神奈川県警察の公式ページをもとにしていますが、申請前に必ず最新情報を確認してください。
| 確認先 | 内容 |
|---|---|
| 神奈川県警察公式サイト | 手続・書類・手数料の最新情報 |
| 運転免許本部運転免許課 | 電話:045-365-3111(代表) |
| 鎌倉警察署 | 電話:0467-23-0110 |
「手続に行ったけど書類が足りなかった」という話は、手続き系ではあるあるなんですよね。直前に一度だけ確認しておくと、当日の動き方がかなり変わります。
さいごに
免許証の再発行は、なくしたタイミングで焦って動きやすい手続です。でも、「警察署で届出を相談→二俣川で申請→当日か後日に受け取り」という流れが先に分かれば、少し落ち着いて動けるかなと思います。
ぼく自身、こういう手続は平日に時間を作るのが一番の壁だと感じています。だからこそ、今日の夜にでも持ち物リストだけメモしておくと、いざ動くときにスムーズです。
まずは写真のサイズと本人確認書類の手持ちを確認して、平日のスケジュールに「二俣川に行く日」を一日入れてみてくださいね。












