婚姻届を出したあと、「受理証明書が必要」と言われて初めて存在を知った、という方は少なくないと思います。戸籍謄本との違いも分かりづらく、どこで取れるのかすら迷う証明書です。
鎌倉の地域情報メディア『鎌倉ごこち』のライター、みつひろです。この記事では、鎌倉市で結婚受理証明書を取得するときに確認したい窓口・必要書類・手数料、郵送対応の有無、戸籍謄本との違いまで順番に触れていきます。
婚姻届け受理証明書とは
婚姻届け受理証明書は、婚姻届が受理されたことを証明する公的文書です。 婚姻届を提出した自治体の役所に申請することで発行されます。婚姻届を提出してから新しい戸籍が完成するまでに、1週間程度かかる場合があるため、戸籍完成までの間に夫婦であることを証明する書類として代用できます。
取得後の主な使い道
受理証明書が必要になるのは、主に配偶者ビザの申請・勤務先への届出・保険の名義変更・海外での手続きなどです。急に必要になることが多い書類でもあります。
婚姻届を提出した直後に取得できるケースもありますが、提出先から具体的にどの書類を求められているか、事前に確認しておくと確実です。
受理証明書を取得できる窓口について
受理証明書は、受理された市区町村の窓口で発行することができます。
- 本庁舎(市民課)
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鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階/平日8時30分~17時00分
- 大船支所
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鎌倉市大船2-1-26(大船行政センター内)/TEL:0467-45-7711
- 深沢支所
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鎌倉市常盤111-3(深沢行政センター内)/TEL:0467-48-0021
- 市民サービスコーナー
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大船ルミネウィング6階(大船駅直結)/平日10時~20時30分、土日10時~18時
仕事帰りに立ち寄りたい場合、本庁舎は17時閉窓なので時間に余裕を持っておきたいところ。大船ルミネの市民サービスコーナーは平日20時30分まで開いているので、帰り道に寄りやすいですよ。
必要書類と手数料の内容
窓口申請の場合は本人確認書類と手数料を持参します。
- 手数料:1通350円
- 本人確認書類(運転免許証等)
- 代理人申請の場合は委任状が必要
手数料や必要書類は変更になる場合があります。申請前に市民課または公式サイトで最新情報を確認してください。
また、受理証明書には一般的な提出用のほかに、記念用としてB4サイズの用紙に記載した受理証明書も発行できます。こちらは市役所の市民課での取り扱いです。事前予約必須で1通1400円の手数料がかかります。

記念用は事前予約が必須なので忘れないようにしてくださいね
戸籍謄本や抄本との違いについて
受理証明書は「婚姻届が受理された」という事実を証明するものです。戸籍謄本は戸籍の記載内容そのものを証明する書類で、役割が異なります。
提出先が「戸籍謄本でも受理証明書でも可」と言っている場合は、取得のしやすさで選んでよい場面も。ただし用途によっては指定があるため、先に確認しておくのが確実です。
郵送で発行したいときに確認すること
鎌倉市では受理証明書の郵送請求に対応しています。届出書提出先の市民課宛に送付します。
住所・氏名・電話番号・本籍地・筆頭者・証明の種類・届出年月日・必要通数・請求理由を記載します。
1通350円。郵便局の定額小為替か現金書留で送付します。
運転免許証等の写しと、切手を貼った返信用封筒を同封して送付します。
送付先は「〒248-8686 鎌倉市御成町18-10 鎌倉市役所市民課」です。代理人が請求する場合は委任状が別途必要になります。
提出先に先に聞いておきたいこと
受理証明書を求められたとき、提出先に「いつ発行されたものまで有効か」「部数は1通でよいか」を先に確認しておくと、取り直しの手間が減ります。
手続きで「取ってから内容が違った」となるのが一番避けたいパターンなんですよね。提出先への確認を先にすませてから窓口に行く順番のほうが、間違いないです。
申請のときによくある失敗と注意点
見落としやすいのが、住んでいる場所と届出先が異なる場合の取得先の確認です。受理証明書は婚姻届を提出した市区町村(届出書提出先)で発行されます。
鎌倉市役所以外で届け出た場合は、その自治体に問い合わせる必要があります。窓口に着いてから気づくと手間が増えるため、電話で先に確認しておくと安心です。
さいごに
まず提出先に「受理証明書か、戸籍謄本でよいか」を確認してみてください。電話一本で必要書類と部数が分かり、窓口に行くときの準備が整います。
手続き系は「何を持っていけばいいか」が先に分かっていると、気持ちがずいぶん楽になるものだと感じています。郵送対応もあるので、窓口に行く時間が取りにくい方でも動けます。
必要な書類が一度でそろって、スムーズに手続きが進む時間になったらうれしいです。












