5月のこの時期、気温が高くなってきて今の海はどうなんだろうと気になっている方は多いと思います。海水浴のシーズンとは状況が違うことは知りつつ、夏と比べて過ごしやすいのかどうかも気になりますよね。
地域情報メディア『鎌倉ごこち』のみつひろです。ぼくも由比ガ浜へ子どもと出かけることがあります。海開きの前と後では海の雰囲気がかなり違うので、その差を整理しておきます。
この記事では、夏のピーク時と比べながら海開き前の鎌倉の海辺の過ごしやすさと気をつけておきたい点も合わせてお伝えします。
5月の鎌倉の海が夏と大きく違う点
7月から8月の鎌倉の海水浴場は、監視員・海の家・更衣室がそろった開設状態になります。人の多さも国道の渋滞も、この時期に集中します。
5月はその開設前にあたります。砂浜は空いていて、のんびり座っている人や散歩している人が目立ちます。夏のざわめきとは別の静けさがある時期です。
砂浜の雰囲気と人の流れ
5月の由比ガ浜や材木座は、夏と比べて人の数がかなり少ないです。砂浜にシートを広げてくつろいでいる人や、波打ち際をゆっくり歩いている家族連れの姿が多い印象です。
夏なら場所取りが必要な砂浜でも、5月は好きな場所に自然と座れます。駅から海まで歩く道も、夏ほど人があふれていません。5月の鎌倉の海は混雑の面ではハードルが低い時期です。
気温と風の気持ちよさが強み
5月は気温が20〜25度前後になる日が増え、暑くなってきた感覚はあります。ただ海沿いに出ると風が涼しく、真夏のような蒸し暑さがないのが心地よいです。
砂浜での散歩や海を眺めて過ごす時間は、真夏より快適に感じます。直射日光の下でも風があれば体感温度がだいぶ変わります。
散歩に向いている時間帯の目安
5月の砂浜は、歩いていて疲れにくい気温といい風がそろう日が多いです。海沿いを由比ガ浜から材木座方向へ歩くルートは、夏には混んで通りにくい場所も気持ちよく歩けます。
ぼくが好きなのは午前中の早い時間帯です。砂浜に人が少なく、波の音がよく聞こえます。午後になると風が強くなることもあるので、昼前に向かうと快適な日が多いかなと感じています。

過ごしやすいうえに混雑してなくていいです
日差しの強さは夏と同じくらいで対策を
過ごしやすい気温でも、5月の海辺は日差しが強い日があります。海沿いは日陰になる場所が少なく、気づかないうちに日焼けすることがあります。
気温が低めでも海辺の日焼けは夏と同じ対策が必要です。帽子・日焼け止め・羽織れる一枚は、5月も夏と変わらず持っていくほうが安心です。
海開き前に知っておきたい注意点
鎌倉市の海水浴場は例年7月1日からの開設で、5月は開設前にあたります。監視員は配置されていないため、水に入る場合は自己判断・自己責任になります。
- 監視員の配置なし(7月開設前)
- 水温は18〜20度前後で体が冷えやすい
- 海の家はありません
- 波や風は当日の気象情報で確認する
散歩や砂浜でのんびりする目的であれば問題なく楽しめます。水遊びをする場合は、水温の低さと監視体制がない点をあらかじめ意識しておく必要があります。
家族で行くときに決めておきたいこと
子どもが一緒の場合、砂浜で遊んでいると「水に入りたい」という流れになりやすいです。監視員がいない時期の水際への入り方は、出かける前に話しておくと安心です。
「今日は波打ち際を歩くだけ」と決めてから出かけると、子どもに説明しやすくなります。ぼくも子どもと行くときは、一言伝えるようにしています。
行く前に見ておきたい情報の確認先
波の高さや風の強さは、当日の気象情報や海の波情報サイトで確認できます。風が強い日は砂が舞いやすく、小さな子どもには過ごしにくいことがあります。
波情報サイトや気象情報で、風速と波の高さを見ておくと安心です。
気温が低めでも海辺の日差しは強いため、夏と同じ準備をしておきます。
監視員がいない期間のため、子連れの場合は行動の範囲を事前に決めておきます。
5月の海辺を楽しみたい方へ
今週末に「夏前の静かな砂浜を歩いてみようかな」と思ったなら、日焼け止めと飲み物を用意して出かけてみてください。
風が涼しくて人も少ない砂浜は、夏が来る前だからこそある景色です。ぼくは夏本番になる前のほうが、ゆっくりできて気に入っています。
散歩だけでも、気持ちのいい時間になったらうれしいです。












