【鎌倉】源氏山公園、気軽に行ける?

源氏山公園が気軽な散歩道なのか、ハイキング寄りなのか、行く前に雰囲気をつかめずに迷うことがあります。鎌倉駅からも徒歩30分ほどと少し距離があるし、坂道がどのくらいあるかも分かりにくい場所です。

地域情報メディア『鎌倉ごこち』のライター、みつひろです。実際に歩いて感じたことを中心に書いていきます。

公園の雰囲気と休憩場所の使いやすさ、移動の負担、周辺ルートへの動線を順番に触れていきます。

目次

源氏山公園はどんな場所か

源氏山公園は鎌倉市の北西側、山の稜線を活かして整備された自然公園です。入園無料で立ち寄りやすく、源頼朝像のある広場や、化粧坂(けわいざか)などの史跡、そして葛原岡神社も公園内にあります。公園には駐車場がありませんのでお気を付けください。

一か所に広いエリアが広がるタイプではなく、広場と林の中の散策路がつながった構造です。山の公園らしい落ち着いた雰囲気で、にぎやかな観光地とは少し違う静けさがあります。

広場と東屋で休みながら歩ける公園

公園内には、広場が何か所かあり、レジャーシートを広げられる芝のエリアやベンチがあります。東屋も三か所あって、ひと休みしながら過ごせる場所です。

ベンチはあちこちに置かれていて、歩きながら気が向いたところで座れます。ぼくが行ったときは、東屋のベンチで地図を確認しながら少し休みました。

平日午前の混雑と過ごしやすさ

ぼくが訪れた月曜の午前は、広場に数組の人がいる程度でゆったりしていました。春の桜や秋の紅葉の時期は混み合うことがあるようですが、通常の平日の午前は落ち着いています。

混雑が気になる場合は、平日の午前が足を運びやすいです。週末や連休は人が増えやすい時間帯もあります。

トイレや水飲み場の有無

公衆トイレは公園内に2か所設置されているほか、水飲み場や自動販売機もあります。

トイレと水飲み場が揃っているので、子どもや高齢者と歩く場合も休憩しやすいです。ただし設備の状況は現地で確認してください。

木陰が多く風の通りが気持ちよかった

林の中を歩くエリアが多いので、直射日光が当たりにくく過ごしやすい場所です。ぼくが行ったときも、木陰を風が通り抜けていて歩きやすかったです。

歩いていると暑くなるので木陰が多いのは思ったより助かりました

周辺へのハイキングルートが複数ある

源氏山公園は、北鎌倉方面や大仏ハイキングコース方面など、複数のルートへ抜けられる場所にあります。どのルートを選ぶかで歩く距離と時間が変わります。

北鎌倉方面

浄智寺・東慶寺方面を経由して北鎌倉駅まで徒歩30分ほどです。

大仏ハイキングコース

大仏切通を経由して長谷の大仏方面へつながるルートです。

海蔵寺方面

化粧坂を抜けて、海蔵寺方面へ下りられます。扇ガ谷方面へ下りて鎌倉駅へ向かうルートです。

寿福寺方面

寿福寺方面へ抜けて鎌倉駅方面へつながるルートです。

銭洗弁財天方面

宇賀福神社(銭洗弁財天)方面へ歩いて移動できます。

梶原方面

梶原方面へ抜けるルートで、住宅地側へ下りていきます。

葛原岡神社経由ルート

公園内の葛原岡神社を経由して鎌倉中央公園方面へ合流できます。

ルートの途中には分岐する場所もあり、道標を見落とすと迷いやすい箇所があります。事前にルートマップを確認してから入ると間違いづらいです。

山道と体力面で確認しておきたいこと

公園内は舗装されていない山道の箇所が多く、砂利や土の道が続きぬかるむ場所もあります。化粧坂の一部は段差が続く急傾斜もあり、下りのときは特に足元に注意が必要でした。

ベビーカーや抱っこ紐での散策は、おすすめしません。小さいお子さんと一緒の場合は、ルートを事前に確認しておく方が安心です。

膝や腰に不安がある方も、坂のきつい区間は慎重に歩く必要があります。動きやすい服装で、スニーカーなど底がしっかりした靴で来るのが向いている場所です。

散歩やハイキングをする方へ

散歩やピクニック目的なら、広場でシートを広げたり東屋でひと休みしながら過ごせます。体力に余裕があればハイキングコースとの組み合わせもできます。

  • 坂道がある程度歩ける体力がある
  • 底のしっかりした靴を履いている
  • 公共交通機関か徒歩でアクセスできる
  • 源氏山公園から更に歩いて移動したい

舗装されていない山道が多いため、歩きやすい服装で向かうのがおすすめです。ルートの雰囲気をイメージしてから計画を立てると安心です。

さいごに

もし行こうかなと思ったら、地図アプリで源氏山公園の位置とルートを一度確認してみてください。どのルートで入って、どこから出るかだけでも決めておくと、計画が立てやすくなります。

ぼくがここを歩いてみて感じたのは、観光地というより山の散歩道に近い場所だということです。静かさや緑の多さが好きな人には、鎌倉の中でも気持ちよく歩ける場所だと感じています。

入園無料で立ち寄りやすく、時間に縛られずふらっと歩けます。週末の午前早めに来ると混雑が少なく、東屋や広場でゆっくりしやすいです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「鎌倉ごこち」みつひろ

鎌倉市在住のみつひろです。地域情報メディア『鎌倉ごこち』で、地元で役立つ情報を発信しています。

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