仕事で中型車を運転することになっても、今の免許で足りるのか、新しく中型免許を取るのかは免許証を見ないと分かりません。
地域情報メディア『鎌倉ごこち』のライター、みつひろです。仕事で必要になって調べ始めても、免許の種類が多くて、自分は新しく取るのか限定解除なのかで最初につまずきやすいところです。
普通・準中型・中型8トン限定の違いから、限定解除、教習所、二俣川の運転免許センターまで、鎌倉市から取得するときの流れを追います。
中型免許は現在の免許で入口が変わる
中型免許を取りたいとき、最初に見るのは現在持っている免許です。普通免許なのか準中型免許なのか、中型8トン限定なのかで必要な教習や手続きが異なります。
「8t限定」の記載がある人は手続きが別です。中型免許を一から取るのではなく、限定解除として進める場合があります。

まず今の免許証を見るところからなんですね
普通免許と準中型免許では範囲が違う
普通免許、準中型免許、中型免許では運転できる車両の範囲が異なります。しかも普通免許は取得した時期によって、免許証に付いている条件が違う場合があります。
同じトラックに見えても、免許区分は見た目だけでは決められません。実際に仕事で使う車は、車検証の車両総重量などと自分の免許条件を照らして考えます。
- 普通免許
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取得時期によって免許証の条件が異なる場合があります。
- 準中型免許
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普通免許と中型免許の間に設けられている免許区分です。
- 中型免許
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中型自動車を運転するための免許区分です。
中型8トン限定は新規取得とは別になる
免許証に「中型車は中型車8tに限る」といった条件がある方は、すでに中型8トン限定免許を持っている扱いです。新しく中型免許を一から取る話とは違います。
この区分は2007年の中型免許新設と関係しています。それ以前に普通免許を取得した方の一部は、以前運転できた範囲を引き継いでいるためです。
限定解除は中型免許の新規取得と違う
中型8トン限定免許を持っていて、限定のない中型車を運転したい場合は「限定解除」が候補になります。中型免許の新規取得とは手続きの入口が違うところ。
限定解除には、指定自動車教習所で技能審査を受ける方法と、神奈川県運転免許センターで直接技能審査を受ける方法があります。
受験資格
中型免許には年齢と、それまでに普通免許などを持っていた期間に関する受験資格があります。現在の原則は20歳以上で、一定の免許経歴が必要です。
一方、受験資格特例教習を修了した方には年齢や経験年数を緩和する制度があります。年齢だけを見て取得できないと決めるのは早いところです。
免許停止期間などで経歴の数え方が変わることもあります。自分の経歴で受験資格を満たすかは、教習所や神奈川県警察の最新案内で確かめます。
教習所を使う場合
指定自動車教習所で中型免許の教習を受ける場合は、技能教習を進めて卒業検定を受けます。教習時間や料金は、現在持っている免許によって同じではありません。
指定校を卒業したら、それだけで免許証の中型免許が完成するわけではありません。神奈川県では、運転免許センターで免許取得の手続きを行います。
二俣川の免許センターへ行く
神奈川県の中型免許に関する試験や免許取得手続きは、横浜市旭区にある神奈川県警察運転免許センターで扱われています。最寄り駅は相鉄線二俣川駅です。
二俣川駅からは路線バスを利用でき、徒歩でも向かえます。受付時間や窓口は新規取得と限定解除で異なるため、行く日の公式案内まで見ておきたい部分です。
- 指定校卒業後の免許取得手続き
- 中型免許の直接受験
- 中型8トン限定の技能審査
教習所は中型対応と通いやすさで探す
鎌倉市から教習所を探す場合、近い教習所が中型免許を扱っているとは限りません。中型免許と8トン限定解除のどちらを実施しているかも教習所ごとに異なります。
ぼくが気になるのは、何回くらい通うことになるのかと、予約を取りやすい時間帯です。鎌倉から何度も通うなら、距離だけでなく予定に組み込めるかも結構大きいんですよね。
教習料金や入校条件、予約状況は教習所ごとに異なります。候補が見つかったら、現在の免許区分を伝えて教習内容や通う回数を聞くと具体的に比較できます。
申し込み前に免許証の条件欄を読む
中型免許でよく起きやすいのが、現在の免許区分を思い込みで決めてしまうことです。取得した年だけではなく、実際の免許証に記載された種類と条件欄を見ます。
仕事で乗る車の情報も一緒に用意すると、必要なのが中型免許なのか限定解除なのかを教習所へ相談しやすくなります。
条件欄に記載があれば、新規取得ではなく限定解除が候補になります。
中型の新規取得と8トン限定解除では、対応している教習が異なります。
指定教習所を卒業した後は、二俣川の運転免許センターで手続きを進めます。
さいごに
中型免許が必要になりそうなら、今手元にある免許証の「種類」と「免許の条件等」の欄を見るだけでも、最初の一歩になります。
ぼくは中型免許について調べるまで、8トン限定ならそのまま中型免許を取るものだと思っていました。実際には限定解除という別の手続きがあるので、ここは知っておくと話がかなり違います。
免許証を一度手に取って条件欄を読んでみてくださいね。そこに8トン限定などの記載があれば、教習所へ伝える内容が具体的になります。次に何を聞けばよいか分かるだけでも、取得に向けて少し進みやすくなるはずです。












