照明を交換したあと、本体と電球や蛍光灯を一緒に捨ててよいのか悩みますよね。シーリングライトやLED照明は、種類によって光る部分を取り外せるかどうかも違います。
地域情報メディア『鎌倉ごこち』のライター、みつひろです。ぼくなら、袋に入れる前に電球や蛍光管が交換できるタイプかを確かめます。
鎌倉市では、照明器具の大きさと光源の種類で出し方が分かれます。この記事では、本体・電球・蛍光管の分別から、粗大ごみの予約、取り外しに工事が必要な場合まで紹介します。
照明は本体と取り外せる光源を分ける
交換できる電球や蛍光管は、器具本体から外して別に出します。本体は大きさに応じて燃えないごみか粗大ごみ、電球・蛍光管は危険・有害ごみです。同じ照明でも、部品によって分別が異なります。
- 本体は大きさで分別する
- 電球・蛍光管は危険・有害ごみ
- LED内蔵器具は本体として処分する
大切なのは、器具本体と交換用の電球・蛍光管を区別することです。電球だけを交換した場合は、器具を捨てるときのサイズ基準を当てはめる必要はありません。
照明器具の本体は50cmを基準に分ける
金属製の照明器具やLED内蔵の照明器具、電気スタンドは、本体の大きさで分別します。縦・横・高さを測り、一番長い部分が50cm未満か、50cm以上かを確認します。
- 50cm未満の照明器具
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鎌倉市の指定収集袋に入れ、燃えないごみの日に出します。
- 50cm以上の照明器具
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粗大ごみとして、事前に収集を予約します。
50cm未満でも40リットルの指定収集袋に入らない場合は、40リットル相当の袋を貼り付けて出します。
シーリングライトは種類と直径を確認する
シーリングライトには、丸い蛍光管を交換するタイプと、LEDが内蔵されたタイプがあります。蛍光管を交換するタイプなら、説明書に沿って管を外します。外した管の出し方は、後の蛍光管の項目で紹介します。
丸い本体は直径と厚さを測ります。買い替えた照明と同じ大きさに見えても、処分する器具そのものを測っておきます。

何畳用かではなく、実際の寸法で分けるんですね
LED内蔵の器具は無理に分解しなくてよい
LEDが本体に組み込まれている照明は、光る部分を取り出さず、器具として処分します。市もLED内蔵の照明器具を燃えないごみの対象に挙げています。大きさが50cm以上なら粗大ごみです。
一方、交換用の「LED蛍光灯」は危険・有害ごみです。ぼくも分別表を読んで、LEDという名前だけで同じ扱いにできないと気づきました。本体に内蔵されたものと、取り外したランプは別に考えます。
充電式のLEDライトは、電池の扱いも確認します。電池を内蔵したまま燃えないごみに入れず、市の小型充電式電池の案内に従います。取り外せない電池を無理に外す必要はありません。
電球は紙で包んで危険・有害ごみに出す
取り外した電球は、購入時や買い替え時の箱に入れるか、新聞紙などで包みます。外から分かるように「電球」と書き、危険・有害ごみの日に集積所へ出します。本体用の指定収集袋には入れません。
買い替えた電球の箱があれば、古い電球を入れて出すのに使えます。ぼくなら、交換が終わるまでは箱を捨てずに残しておきます。包む紙を探す手間も省けます。
電球型のLEDランプも、器具本体とは分けて扱います。蛍光灯の点灯に使う小さなグローランプも危険・有害ごみです。種類が分からないランプは、型番を市へ伝えて分別を確認できます。
蛍光管は長くても割らずにそのまま出す
蛍光管は50cm以上でも、危険・有害ごみとして集積所へ出せます。買い替え時のケースか新聞紙などで包み、「蛍光管」または「蛍光灯」と書きます。丸い管も直管も、その形のまま出します。
袋や箱に収めるために、蛍光管を割ったり短くしたりしないことが大切です。長い管は、管全体を覆える紙で包みます。収集日までは、子どもの手が届かず、踏んだりぶつけたりしない場所に置きます。
すでに割れている場合は、破片が露出しないように包みます。通常の管と同じ出し方でよいか分からない状態なら、市へ相談します。片づける際も、破片を素手で触らないよう注意しましょう。
大きな照明器具は粗大ごみを予約する
粗大ごみはWEBか電話で収集を予約します。通常の粗大ごみの料金は1品600円です。申し込み時に最新の料金と排出場所を確認し、予約後に必要なシールを購入します。
照明器具の種類、寸法、個数、住所、排出場所を伝えて予約します。
案内された金額分の鎌倉市のシールを購入し、名前を書いて本体に貼ります。
収集日の朝8時30分までに、予約時に指定した屋外の場所へ出します。
WEBは鎌倉市の粗大ごみ収集予約システムから申し込めます。電話は0467-53-8321です。受付は月曜日から金曜日の8時15分~17時で、祝日も含み、年末年始は除きます。
収集員は室内から運び出さないため、自分で指定された屋外の場所へ出しておきます。家庭ごみのクリーンセンターへの通常の持ち込み受付は終了しています。
取り外しに工事が必要なら業者へ相談
配線に直接つながっている照明など、取り外しに電気工事が必要な設備は、電気工事店へ依頼します。自分で外せるタイプか分からない場合は、メーカーや設置した業者に確認します。
照明の交換を業者に頼むなら、古い器具の撤去・処分も依頼できるか確認します。見積もりの段階で聞いておけば、交換後に自分で処分する必要があるか、費用がいくらかを把握できます。
ごみの分別については、市のごみ対策課(0467-61-3396)へ相談できます。器具の型番や寸法、電球を外せるかどうかを伝えます。照明カバーだけを捨てるなど、本体と異なる部品の処分もここで確認できます。
さいごに
器具本体と電球・蛍光管では、出す日が異なる場合があります。地区の収集カレンダーで、それぞれの収集日を確認し、決まった日に出しましょう。
交換が終わると、古い照明の処分はつい後回しにしてしまいますよね。ぼくなら、家族と片づけの予定を話すときに、ごみに出す日も決めておきます。交換から処分まで済ませて、床に置いた器具も片づけたいと思います。
交換した照明がまだ部屋に置いてあるなら、次の収集日に向けて準備しておくと、片づけまで済ませられます。電球や蛍光管は箱に入れるか紙で包み、大きな本体は粗大ごみを予約する。出し方が分かったものから、無理のないペースで進めてみてくださいね。












